リーダーの「よりよい変化」で
ポジティブなインパクトを最大限に
Coaching
/ Mentorship
Discover Yourself コーチング
自分自身に向き合う「自分へのチェックイン」は、混沌とした世界でリーダーが責務を果たすために必須の習慣です。Discover Yourself コーチング(以下、DYC)は、課題解決や目標達成、自己や組織の成長という「よりよい変化」を起こし続けるコーチング(パーソナルセッション)です。
DYCの特徴
「よりよい変化」を起こす3つの柱
DYCは「自分自身に向き合う」ことから始まります。自分自身を見つめ直し、より深く理解することで、現実や課題を客観視して、ありのまま受けとめる力がついていきます。これにより心のゆとりが自然と生まれ、正しい判断と行動ができるようになります。その結果、理想や目標を見据えて課題を解決しながら前進するという、好ましい循環が動き出します。
エグゼクティブをはじめ、影響力を持つリーダー自身が「よりよい変化」を起こす確実な力をつけることは、周囲の人々はもちろん、社会的にも望ましい、ポジティブなインパクトをもたらすことができるのです。
Voices
Discover Yourself 実践者の声
「ストレス社会を生きるために」
小美野 剛さん
認定NPO法人CWS Japan事務局長
共感は諸刃の剣
人道支援という私たちの仕事では、相手への「共感」がなにより不可欠です。しかし、共感は「諸刃の剣」で、自分自身にもストレスがかかります。共感する過程は自己感覚を感じるプロセスでもあるために、痛みも不安も感じます。それらが大きくなりすぎると自分の体調を崩してしまうようなストレスになってしまうのです。
私自身この仕事をしながら何度も身体の不調とつきあってきました。海外にいたときは燃え尽き症候群、日本でもいろいろありました。そして悩んでいたときにRajaさんにコーチングを開始していただいたのです。
客観視できるように
現在は、以前の自分とはまったくちがうと思います。ひとつ大きな変化をあげれば、ストレスを「感じられる」ようになったこと。もちろんストレスは常にあるものですが、「このままストレスがたまっていくと自分がしんどくなる」など、いままで可視化できなかったことを感じるようになってきました。自分の身体への影響、あるいは怒りや不安など感情につながることが客観視できるようになったのです。
生活習慣と集中力
生活習慣も変わってきました。たとえば定期的に運動するようになったり、食べるものに気をつけるようになったり、自分にとって「いいこと」を積極的に取り入れるようになりました。集中力も高くなった気がします。過去から未来のことまで、私たちは常にいろんなことを考えています。その考えている自分を客観視することによって、なにかひとつに集中しなければいけないときに、目の前のタスクにしっかり集中できるようになりました。
社会に生きている以上、ストレスとは向き合う必要があると思います。ただ、自分自身をより知ることによって、ストレスを感じている自分をうまく管理できるーDiscover
Yourselfで得た大きなものだと感じています。
小美野さんのメッセージは映像でご覧いただくことができます
Voices
Discover Yourself 実践者の声
「道筋が見えやすくなった」
今西 良介さん
株式会社今西組 代表取締役社長
力を抜くことがプラスに
Discover
Yourselfで「力を抜くこと」ができるようになったことが一番大きな変化だと思います。人生においても大きなことだと感じています。
セッションが始まると瞑想するわけですが、コーチが瞑想のたびに「力を抜きましょう」と言ってくれる。そこでリラックスする、だんだん力を抜いていく。その意味が半年経ってじわじわとわかってきました。力を抜いてリラックスしなければ、あるがまま受けとめる自分になれない、そもそも自分自身に向き合うこともできないわけです。
これまでの人生でいかに力んでいたか、いまはわかります。力を入れて考えていたし、動いていました。だから、つまづいたり、くだらないことに悩んだりしていたと気づきました。力を「抜く」というのは自分にとってマイナスだと思っていましたが、プラスなんですね。
道筋=解決に向けた見通し
セッションでは、まるで自分と会話するかのように、自分の内面を聴いてくれます。そうしたセッションを重ねて、もうひとつ感じる変化は、道筋がみえやすくなったこと。道筋というのは、課題や悩みをこうすれば解決できるんじゃないかっていう見通しのイメージです。以前はどうすればいいか想像もできなかったことでも、いまではイメージしやすくなってきました。
リーダーとして理想を目指して
ストレスがあるかぎり、誰でもどこか力が入ってしまっていると思います。まだまだ自分も力を抜ききれていませんが、もっと自然に力が抜ければ、普段の人間関係からリーダーとしての判断力まで、理想的な姿に近づけるのではないかと楽しみです。社長としても、これまでは経営戦略とか論理的な考え方にひかれていましたが、心にゆとりをもって経営することが、より可能性をひろげるのではないかと思います。
Message
コーチからのメッセージ
「すべてが成長の契機」
いま直面している問題や困難、あらゆる挑戦は「自分を知る」きっかけです。どれほど難しくみえたとしても解決する力は自身のなかにあります。これまでの活動と経験から私はそう信じています。
とはいえ、押し潰されそうなときは解決を焦るばかりで、クイックフィックス(いますぐ手軽な解決)に頼りたくなりもの。複雑な問題が山積みでリーダーとしての孤独が深まることがあるかもしれません。
しかし、DYCを通じて課題を解決する知恵と勇気とともに、心に力をつけて前進することで成長の契機に変わるのです。DYCでは目の前の問題解決にとどまらないホリスティックなアプローチで「よりよい変化」を起こし続けます。
クイックフィックスではない根本的解決を目指して本気で向き合うーひとりひとりのプロセスに寄り添い、「よりよい変化」をともに喜びたいと願っています。
DYCコーチ Raja Ratna Sthapit
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